年 | 坪単価 |
---|---|
2020 | 6.0万円 |
2021 | 6.1万円 |
2022 | 6.5万円 |
解体費用は「建物本体の解体費用+廃材処分費+諸経費」の3つの費用で構成されます。リサイクルコストの高まりの影響で、近年は廃材処分費が増加傾向です。
クラッソーネは、神戸市と協定を締結して空き家対策に取り組んでいます。
クラッソーネは、全国の空き家対策を加速させることを目的として、地方公共団体と専門家(NPO、法務、不動産、金融等)が連携し、空き家に関する相談窓口の整備等を行う取組と、民間事業者が空き家の発生防止や除却(解体)を推進する新たなビジネスモデル構築等の取組に対して支援を行っております。
神戸市で解体工事を検討している方に向けて、神戸市のおすすめ解体業者、解体費用相場、補助金情報をまとめています。
クラッソーネでは、工事会社の比較、工事金額の交渉、工事中の疑問、といった内容でお悩みの際には、無料コンサルティングサービスを利用できるので、気軽にご相談ください。
延床面積 | 木造 | 鉄骨 | 鉄筋コンクリート | その他 |
---|---|---|---|---|
10坪未満 | 5.5万円 / 坪 | -万円 / 坪 | 7.4万円 / 坪 | 6.0万円 / 坪 |
10坪台 | 7.3万円 / 坪 | -万円 / 坪 | -万円 / 坪 | 5.3万円 / 坪 |
20坪台 | 6.4万円 / 坪 | 7.1万円 / 坪 | -万円 / 坪 | 6.3万円 / 坪 |
30坪台 | 6.1万円 / 坪 | 6.7万円 / 坪 | 7.1万円 / 坪 | 7.1万円 / 坪 |
40坪台 | 6.0万円 / 坪 | 6.5万円 / 坪 | 7.3万円 / 坪 | -万円 / 坪 |
50坪台 | 5.6万円 / 坪 | 6.7万円 / 坪 | -万円 / 坪 | -万円 / 坪 |
60坪台 | 4.8万円 / 坪 | 6.0万円 / 坪 | -万円 / 坪 | -万円 / 坪 |
70坪以上 | 4.9万円 / 坪 | 5.2万円 / 坪 | 7.9万円 / 坪 | -万円 / 坪 |
年 | 坪単価 |
---|---|
2020 | 6.0万円 |
2021 | 6.1万円 |
2022 | 6.5万円 |
解体費用は「建物本体の解体費用+廃材処分費+諸経費」の3つの費用で構成されます。リサイクルコストの高まりの影響で、近年は廃材処分費が増加傾向です。
株式会社クラッソーネは、その場で建物の解体費用が計算できる解体費用シミュレーターを提供しています。カーポートやブロック塀などの付帯物の撤去費用も併せて知ることができます。
解体を検討している建物情報を選択すると、解体費用の神戸市の地域平均相場がその場でスグにわかります。
2021~2023年度国土交通省モデル事業採択
解体費用シミュレーターを使って
【無料】神戸市の解体費用相場を調べる時期未定でも、今後の計画のために解体費用シミュレーターを利用されるお客様が多くいらっしゃいます。
神戸市では建物の解体工事を行う際、様々な法律や条例に基づく規制があり、中でも「建設工事に伴う騒音・振動の規制内容」には注意が必要です。
以下では上記規制内容について説明しています。
神戸市は街を住みよいものとするために、「建設工事として行われる作業のうち著しい騒音又は振動を発生する作業」を特定建設作業と呼び、建設機械の適正管理、防音・防振の新技術の導入や法律・条令遵守を工事関係者にお願いしています。
神戸市の指定地域において工事着手の8日前までに特定建設作業実施の届け出が必要です。
指定地域として、騒音規制法・振動規制法の対象は市の全域(工業専用地域の臨海部及び臨港地区並びに中央区神戸空港を除く)となり、違反をした場合は罰則があるので注意しましょう。規制に違反しないためにも、解体業者は以下の点にチェックして依頼することをおすすめします。
解体工事においては、工事に伴う騒音や振動、粉じん等により、近隣住民の方々に迷惑をかけることがあります。
解体業者と連携しながら、最低でも工事着手の7日前までに周辺住民の方々に対して、あらかじめ工事の概要、工事期間、作業時間、騒音・振動対策等についてしっかり説明するようにしましょう。
神戸市では以下のような解体工事等で寄せられる苦情があります
総務省発表(2018年:5年更新)の住宅・土地統計調査によると、全住宅ストックに占める「その他空き家」(長期不在・取り壊し予定などの住宅)の数は、兵庫県内で151,900戸、その他空き家率は5.7%(全国平均5.6%)となっています。
今後も増加の一途を辿る傾向にあり、解体工事全体の需要も高まると予想されます。
なお、市町村別の内訳として数の多い市町村は、神戸市(35,000戸)・姫路市(17,080戸)・尼崎市(12,230戸)・明石市(7,700戸)・西宮市(7,650戸)で、
率の高い市町村は、養父市(16.9%)・佐用郡佐用町(14.4%)・淡路市(14.3%)・相生市(13.4%)・洲本市(12.7%)となっています。
神戸市の老朽空き家に関する補助金情報をまとめています。
神戸市では、活用等の見込みが乏しい腐朽及び破損のある老朽空き家等について早期に解体を促し、周辺への生活環境に悪影響を及ぼすことを未然に防ぐとともに、健全で快適なまちづくりを推進することを目的に、老朽空き家等の解体費用の一部補助を実施しています。
1981年(昭和56年)5月31日以前に着工した建築物で、腐朽・破損のある空き家
※政治活動、宗教活動に資するものは対象外です。
※住宅以外の用途も対象です。
※空き家とは居住その他の用に供していない家屋です。
・老朽空き家等の所有者等
・空き家の所有者が不存在で民事執行法第 171 条に規定する代替執行の決定を得た当該空き家の敷地の所有者
補助金額は、次表のとおり、解体除去する補助対象建物の登記床面積または課税床面積によって決まり、最大60万円となります。
登記面積または 課税床面積の合計 |
30㎡未満 | 30㎡以上 | 40㎡以上 | 50㎡以上 | 60㎡以上 | 70㎡以上 | 80㎡以上 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
補助金額 | 20万円 | 30万円 | 40万円 | 45万円 | 50万円 | 55万円 | 60万円 |
登記床面積または課税床面積が100㎡以上、かつ、戸数が3戸以上の共同住宅等(※)の場合、補助金額は、次表のとおり、最大100万円となります。
登記面積または課税床面積の合計 | 100㎡以上 | 110㎡以上 | 120㎡以上 | 130㎡以上 | 140㎡以上 | 150㎡以上 | 160㎡以上 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
補助金額 | 70万円 | 75万円 | 80万円 | 85万円 | 90万円 | 95万円 | 100万円 |
※建物の「登記事項証明書」「固定資産課税台帳登録事項証明書」「固定資産課税台帳の写し」「課税明細書」のいずれかに「共同住宅」もしくは「寄宿舎」の記載があるもの
業者指定 | 有り |
詳細 | 補助事業者(補助金交付の決定を受けた申請者)が解体工事業者等へ請け負わせ、原則として、敷地内の補助対象建物と「付随する建物」、「道に面する門・塀類、車庫・カーポート」、「敷地内の立木竹等」を全て解体除去する必要があります。 |
受付期間開始日 | 2025/2/25 |
受付期間終了日 | 2026/1/31 |
定員 | 有り |
詳細 | 予算が無くなり次第終了します。 |
お問合わせ先 | 神戸市すまいの総合窓口「すまいるネット」 |
Eメール | |
電話番号 | 078‐647-9969(10:00~17:00 水曜日・日曜・祝日定休) |
FAX | 078‐647‐9912 |
URL | https://www.smilenet.kobe-rma.or.jp/hojo/rokyu-1/ |
登山者の安⼼・安全の確保及び景観向上のため、六甲山系の老朽家屋等の解体除却工事の解体費を補助します。
なお、解体工事業者は、原則、神戸市内に本社がある事業者を対象とします。
【補助制度の目的】
登山者の安心・安全の確保及び景観向上のため、六甲山系の老朽家屋等の解体除却工事に対し、補助金を交付することにより、観光振興を図ること。
以下3点すべてを満たす物件
※ただし、補助制度の⽬的に資するものとして市⻑が特に必要と認める場合は、この限りではありません。
1.瀬戸内海国立公園六甲地域(神戸市内に限る。)または主要登山道のうち布引道・青谷道・上野道・大師道(再度谷)沿いから目視で確認できる範囲に存する家屋またはその他工作物であること。
2.腐朽または破損のあることが目視で確認できること。
3.解体除却を行うことで登山者の安心・安全の確保および景観向上になると認められること。
対象経費:老朽家屋又はその他工作物の解体除却工事費用
補助額:1件につき上限350万円(補助率10分の10)
地区指定 | 有り |
詳細 | https://www.city.kobe.lg.jp/a64051/shise/kekaku/kezaikankokyoku/rokkomaya/rokko_roukyukaoku.html |
受付期間終了日 | 2025/12/1 |
定員 | 有り |
詳細 | 予算が無くなり次第終了します。 |
お問合わせ先 | 経済観光局観光企画課 |
Eメール | kobe_tourism_03@city.kobe.lg.jp |
電話番号 | 078‐984‐0361(土日祝日を除く8:45~12:00、13:00~17:30) |
FAX | 078‐984‐0360 |
URL | https://www.city.kobe.lg.jp/a64051/shise/kekaku/kezaikankokyoku/rokkomaya/rokko_roukyukaoku.html |
神戸市のブロック塀に関する補助金情報をまとめています。
地震に強い安全安心なまちづくりを推進していくため、地震で倒壊する恐れのある危険なブロック塀等の撤去における助成制度を実施しています。
1から3をすべて満たすもの
1.神戸市内に設置されており、不特定多数の往来がある道又は公園等に面している
2.高さが80センチメートル以上ある
3.危険なブロック塀等である
※ブロック塀等とは、コンクリートブロック塀のほか、レンガ塀や石積塀などの組積造の塀や万年塀などのことを言います。
※擁壁(ようへき)は補助対象外です。
※危険なブロック塀かどうかは、安全性のチェックリストに基づき点検してください。
※その他諸条件がありますので、補助申請をお考えの方は、事前に、すまいるネットまでご相談ください。
1と2どちらか低い額(上限30万円)
(1,000円未満の端数がある場合は切り捨て)
1.補助対象となる塀の長さ(メートル)×1万円
2.補助対象経費(撤去にかかる費用※税込)×3分の2
※補助事業者が法人の場合は、補助対象経費に消費税及び地方消費税に相当する額は含みません。
受付期間開始日 | 2025/4/1 |
受付期間終了日 | 2026/2/28 |
備考 | ※実績報告書の提出期限は2026/3/16(月曜)です。 (期限に間に合わない場合は、原則補助を受けられません。) |
定員 | 有り |
詳細 | 予算が無くなり次第終了します。 |
お問合わせ先 | 神戸市すまいの総合窓口「すまいるネット」 |
Eメール | |
電話番号 | 078-647-9933(10:00~17:00 水曜日・日曜・祝日定休) |
FAX | 078-647-9912 |
URL | https://www.city.kobe.lg.jp/a31423/shise/kekaku/kenchikujutakukyoku/policy/taishinkasokushin/blockbe.html |
神戸市の密集市街地に関する補助金情報をまとめています。
神戸市では、「密集市街地再生方針」に基づき、広範囲に燃え広がるおそれのある「密集市街地再生優先地区(灘北西部、兵庫北部、長田南部、東垂水)」において、「燃え広がりにくいまちづくり」を推進しています。
その取り組みの一つとして、地震時などの火災が広範囲に燃え広がる危険性を解消するため、老朽木造建物の解体に対する補助を実施しています。
・除却建物は、1981年(昭和56年)5月31日以前に着工された木造建築物であること
・除却後に建築する場合は、準耐火建築物等以上の耐火性能をもつ建築物とすること
完了実績報告を解体の終了後から30日以内または2026年3月31日のいずれか早い日までに提出すること
老朽建物の所有者
老朽建物の除却に要する費用の額の2/3
上限:戸建128万円、集合住宅256万円、ほか市の定める額など
地区指定 | 有り |
詳細 | https://www.city.kobe.lg.jp/documents/11844/20250201_jokyaku_kuiki |
受付期間開始日 | 2025/2/25 |
受付期間終了日 | 2025/12/26 |
備考 | 2024年(令和6年)2月19日から2024年(令和6年)12月27日まで(交付決定は2024年(令和6年)4月1日以降となります) |
定員 | 有り |
詳細 | 予算が無くなり次第終了します。 |
お問合わせ先 | 神戸市すまいの総合窓口「すまいるネット」 |
Eメール | |
電話番号 | 078-647-9933(土日祝日を除く8:45~12:00、13:00~17:30) |
FAX | |
URL | https://www.city.kobe.lg.jp/a96653/shise/kekaku/jutakutoshikyoku/misshu/tatemonojokyaku.html |
神戸市のその他の補助金情報をまとめています。
神戸市では、防災性や住環境にさまざまな課題を抱える密集市街地において、安全・安心・快適なまちづくりを推進するため、火事や地震などの災害時に地域の防災活動の場となる『まちなか活用空地』の整備を進めています。
まちなか活用空地とは、密集市街地において火災などの延焼を防止するスペースを確保することを目的に、災害時は一時避難場所や消防活動用地、緊急車両の回転地などの防災活動の場として、平常時は広場・ポケットパークなどのコミュニティの場として利用する空地のことです。
【補助対象経費】
・まちなか活用空地とする部分の建物除去に要する費用
・まちなか活用空地の整備に要する費用
※いずれも市が定めた上限があります。
地区指定 | 有り |
詳細 | https://www.city.kobe.lg.jp/documents/11538/r1_taisyoukuiki-bousaikuuti.pdf |
定員 | 有り |
詳細 | 予算が無くなり次第終了します。 |
【主な要件】
・老朽建築物が建っていること
・3年以上、まちなか活用空地として使用すること
・まちの防災性向上に資する位置や大きさ等であること
【その他】
詳しい内容につきましては、まち再生推進課までお問い合わせください。
お問合わせ先 | 都市局まち再生推進課 |
Eメール | |
電話番号 | |
FAX | |
URL | https://www.city.kobe.lg.jp/a96653/shise/kekaku/jutakutoshikyoku/misshu/matinakabousaikuuti.html |
※各数値等の定義についてはをご覧ください。
2024年11月1日時点
2024年11月1日時点
空き家対策モデル事業採択実績、自治体締結実績豊富
神戸市のおすすめ解体業者をクラッソーネ独自の基準で順番に掲載していますので、こちらから解体業者一覧をご確認ください。から解体業者一覧をご確認ください。
神戸市の解体費用相場を坪数別、構造別の坪単価という形で過去クラッソーネで提出された見積書総額の平均相場を基に記載しています。から解体費用相場をご確認ください。
神戸市での解体工事の際に利用できる補助金情報をまとめていますので、から補助金情報をご確認ください。
過去11万件の実際の見積もりデータを元に、解体費用の相場を算出し、予想される建物本体の解体費用に加え、カーポートやブロック塀や浄化槽といった付帯物の撤去費用も併せて計算が可能です。個人情報不要!建物情報を選択すると神戸市の地域相場がわかります。
2021~2023年度国土交通省
空き家対策モデル事業採択