賀茂郡南伊豆町の解体費用相場と坪単価

賀茂郡南伊豆町の解体工事補助金

ブロック塀の耐震改修に係る助成制度について

ブロック塀等の耐震改修事業に対する補助金

災害の発生時に、基礎や鉄筋のないブロック塀、積み重ねただけの石塀は倒壊する可能性が高く非常に危険です。
ブロック塀や石塀等を撤去、または撤去して安全に作り直す工事を行う所有者へ補助金を交付します。
※工事を行う前に申請手続きが必要です。

＜撤去についての補助金＞

(対象事業)所有者が行う道路や避難地に面する危険なブロック塀等を撤去する工事
(補助金額)「塀の長さ(m)×9,200円」と「実際の工事費」を比較して少ない方の1/2の金額※上限は10万円です。

＜改善(作り直すこと)についての補助金＞

(対象事業)所有者が行う道路や避難地に面する危険なブロック塀等を撤去し、安全な新しい壁やフェンスを設置する工事※新しく設置するものには、設置基準があります。
(補助金額)「塀の長さ(m)×12,800円」と「実際の工事費」を比較して少ない方の1/3の金額※上限は16万６千円です。
「実際の工事費」を比較して少ない方の1/3の金額※上限は16万６千円です。

※申し込み方法等、詳しくは各自治体のホームページをご覧ください。
自治体ホームページはこちら

がけ地近接危険住宅移転事業費補助金

住民の生命に危険を及ぼすおそれのある区域において、危険住宅の移転事業を行う者に対し、予算の範囲内において補助。

対象　住宅

・がけ地の崩壊等による危険が著しいため、建築基準法第39条第１項の規定に基づき、静岡県知事が、静岡県建築基準条例第3条の規定により指定した災害危険区域
・法第40条の規定に基づき、県条例第10条の規定により建築を制限している区域に存する法第3条第2項に規定する既存不適格住宅
・土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律第8条の規定に基づき指定された土砂災害特別警戒区域に存する既存不適格住宅

補助金の額

・除却費：危険住宅の取り壊し費用に対して78万円まで補助。
危険住宅に代わる住宅の建設又は購入（建設又は購入に必要な土地の取得及び敷地造成を含む。）をするために要する資金を銀行その他の金融機関から借り入れた場合においては、当該借入金利子（年利率8.5パーセントを限度とする。）に相当する額について、１戸当たり708万円を限度とする。
・移転先の土地購入：移転先の土地を購入するために金融機関等から借入をした場合、その利子に対して206万円まで補助。
・移転先の敷地造成：移転先の敷地造成を行うために金融機関等から借入をした場合、その利子に対して58万円まで補助。
・移転先の住宅建築（購入）：危険住宅に代わる住宅を建築（購入）するために金融機関等から借入をした場合、その利子に対して444万円まで補助。
※申し込み方法等、詳しくは南伊豆町ホームページをご覧ください。
自治体ホームページはこちら

注意事項

・危険住宅の移転事業が完了したときは、危険住宅の跡地の見やすい場所に標識を設置するものとする。※上記情報は、最新情報でない場合があります。最新情報は、自治体ホームページか各補助金の担当課にお問い合わせください。