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解体業者一覧と補助金情報

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大阪市のおすすめ解体業者一覧

大阪市で解体工事を検討している方に向けて、大阪市のおすすめ解体業者、解体費用相場、補助金情報をまとめています。
クラッソーネでは、工事会社の比較、工事金額の交渉、工事中の疑問、といった内容でお悩みの際には、無料コンサルティングサービスを利用できるので、気軽にご相談ください。

※工事会社のリストデータは行政から開示された許可情報等を元に作成しています。一括見積サービスに登録していない会社も掲載しています。また情報が最新でない場合もございます。株式会社クラッソーネはこの情報に基づいて生じた損害についての責任を負いません。
大阪市の解体業者
1111件〜1120件/1151

大阪市の解体費用相場

大阪市の解体費用相場を市区町村ごとに坪数別、構造別の坪単価という形で過去クラッソーネで提出された見積書総額の平均相場を基に記載しています。
地域によって価格に差があるため、同一エリアの相場と比較することが大切です。
延床面積木造鉄骨鉄筋コンクリートその他
10坪未満6.1万円 / 坪-万円 / 坪-万円 / 坪-万円 / 坪
10坪台7.3万円 / 坪-万円 / 坪-万円 / 坪7.4万円 / 坪
20坪台6.2万円 / 坪7.0万円 / 坪-万円 / 坪6.3万円 / 坪
30坪台5.7万円 / 坪6.4万円 / 坪-万円 / 坪6.8万円 / 坪
40坪台5.8万円 / 坪6.5万円 / 坪-万円 / 坪5.9万円 / 坪
50坪台5.5万円 / 坪6.5万円 / 坪-万円 / 坪6.5万円 / 坪
60坪台5.2万円 / 坪5.8万円 / 坪6.5万円 / 坪6.3万円 / 坪
70坪以上4.7万円 / 坪5.8万円 / 坪6.7万円 / 坪5.8万円 / 坪

時系列別の坪単価の推移

坪単価
20206.2万円
20216.1万円
20226.2万円

解体費用は「建物本体の解体費用+廃材処分費+諸経費」の3つの費用で構成されます。リサイクルコストの高まりの影響で、近年は廃材処分費が増加傾向です。

大阪市の解体費用地域平均相場をシミュレーション

株式会社クラッソーネは、その場で建物の解体費用が計算できる解体費用シミュレーターを提供しています。カーポートやブロック塀などの付帯物の撤去費用も併せて知ることができます。
解体を検討している建物情報を選択すると、解体費用の大阪市の地域平均相場がその場でスグにわかります。

2021~2023年度国土交通省モデル事業採択

解体費用シミュレーターを使って

【無料】大阪市の解体費用相場を調べる

時期未定でも、今後の計画のために解体費用シミュレーターを利用されるお客様が多くいらっしゃいます。

大阪市の解体工事事情

大阪市で解体工事をする場合の注意点


大阪市では建物の解体工事を行う際、様々な法律や条例に基づく規制があります。


解体工事に関してのルールは都道府県、市区町村毎に異なる場合があり、これから解体工事をする方は注意が必要です。以下では大阪市で解体工事をする際にチェックしてほしいポイントを解説しています。

大阪市での解体工事は「密集住宅市街地のための補助制度」を活用しよう

大阪市には、JR大阪環状線外周部等の戦災による焼失を免れた地域を中心に、建物の老朽化や建て詰まりに加えて、狭あいな道路が多く、防災面や住環境面でさまざまな課題を抱えた密集市街地が広く分布しています。


これらの密集市街地における防災性の向上を図るため、令和3年度から「対策地区」・「重点対策地区」を設定し、各種補助制度を実施しています。特に、解体費補助については、令和3年度から対象エリアの拡大や補助率、補助限度額の強化を図っています。

【対象区】

淀川区・旭区・都島区・福島区・鶴見区・城東区・天王寺区・東成区・生野区・大正区・阿倍野区・西成区・平野区・東住吉区・住吉区・住之江区の一部

【重点対策地区】燃えにくさ(延焼危険性)、逃げやすさ(避難困難性)の2つの指標を達成していない防災街区

城東区・天王寺区・東成区・生野区・阿倍野区・西成区の一部

大阪市で解体工事をする場合は近隣住民から苦情がこないよう注意


解体工事においては、工事に伴う騒音や振動、粉じん等により、近隣住民の方々に迷惑をかけることがあります。


解体業者と連携しながら、最低でも工事着手の7日前までに周辺住民の方々に対して、あらかじめ工事の概要、工事期間、作業時間、騒音・振動対策等についてしっかり説明するようにしましょう。

大阪市の空き家情報


総務省発表(2018年:5年更新)の住宅・土地統計調査によると、全住宅ストックに占める「その他空き家」(長期不在・取り壊し予定などの住宅)の数は、大阪府内で209,200戸、その他空き家率は4.5%(全国平均5.6%)となっています。今後も増加の一途を辿る傾向にあり、解体工事全体の需要も高まると予想されます。


なお、市町村別の内訳として数の多い市町村は、大阪市(75,700戸)・堺市(17,600戸)・東大阪市(10,950戸)・豊中市(7,980戸)・寝屋川市(6,150戸)で、
率の高い市町村は、泉南郡岬町(13.1%)・南河内郡河南町(8.9%)・豊能郡豊能町(8.5%)・羽曳野市(7.4%)・高石市(7.2%)となっています。

大阪市の近隣の解体相場を調べる

大阪市の解体補助金情報

老朽空き家に関する補助金

大阪市の老朽空き家に関する補助金情報をまとめています。

民間戸建住宅等の耐震診断・改修等補助制度(除却工事)

この制度は、地震に強い安全なまちづくりを目指すため、令和7年における民間住宅の耐震化率を95パーセントとすることを目標に、耐震診断・耐震改修設計・耐震改修工事・耐震除却工事に要する費用の一部を補助するものです。

(注)耐震除却工事とは、耐震診断の結果、所定の耐震性が不足していると判断された住宅を除却する工事のことです。

対象の建築物

【耐震除却工事】

・大阪市内にある民間住宅であること

・耐震診断の結果、所定の耐震性が不足していると判断されたものであること(注1)

・平成12年5月31日以前に建築された住宅であること

・店舗等の用途を含む併用住宅は、半分を超える床面積が住宅であること

・過去に大阪市の補助金の交付を受けて耐震改修工事を実施していないこと

・申請者の年間所得が1,200万円以下であること

・市民税、固定資産税、都市計画税を滞納していないこと  など

(注1)耐震除却工事のために実施する耐震診断のメニューが増えました

令和6年度より、申請者自らが実施できる耐震診断方法(旧耐震基準の木造住宅の除却における容易な耐震診断調査票)によって、倒壊の危険性があると判断できるものについても、耐震除却工事の補助の対象となりました。

(調査票活用の要件)

・昭和56年5月31日以前に建築されたもの

・木造住宅

・提出写真により建物の状態や老朽・腐朽などが確認できるもの

※上記のほかにも要件がございますので、詳しくは窓口までお問合せください。

対象の申請者

大阪市内にある民間戸建住宅等の

・建物所有者

・建物所有者の配偶者または一親等以内の親族(親・子)

・建物を取得し自ら居住しようとする方

補助金額

補助金額は、各補助内容の「補助対象費用に補助率を乗じた額」と「限度額」のうち、一番低い額となります。

申請締切は、補助内容によって異なるのでご注意ください。

【耐震除却工事】

補助率:3分の1

限度額:1戸あたり50万円、1棟あたり100万円

※耐震診断、耐震改修工事、耐震除却工事については、別途床面積による上限があります。

受付期間
受付期間終了日 2024/12/27
備考

【申請締切】

12月27日(金曜日)

定員
定員 有り
詳細

補助金交付申請額が予算額に達した場合は、受付を停止・終了することがありますのでご了承ください。

注意事項

【その他】

・外壁改修工事や屋根改修工事のみを行う場合は、本補助制度の対象外です。

・耐震性の向上のため、壁補強工事と一緒に行う、外壁のひび割れ補修や屋根の軽量化については、補助対象となる場合があります。

お問合わせ情報
お問合わせ先 都市整備局市街地整備部住環境整備課防災・耐震化計画グループ
Eメール https://sc.city.osaka.lg.jp/mail/inquiry.cgi?so=25dc2bdcec9b3294b282762a2c99fa5d33ba9d75&ref=toshiseibi%2Fpage%2F0000370839.html&_ga=2.256321801.368850200.1721553422-1080520107.1721442689
電話番号 06-6208-9622
FAX 06-6202-7025
URL https://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000370839.html

ブロック塀に関する補助金

大阪市のブロック塀に関する補助金情報をまとめています。

大阪市ブロック塀等撤去促進事業

地震の際のブロック塀等の倒壊による人的被害の防止等を図るため、道路等に面した一定の高さ以上のブロック塀等の撤去および軽量フェンス等の新設工事に要する費用の一部を補助します。

対象の建築物

道路等に面し、安全性の確認ができない、高さ80センチメートル以上のブロック塀等

※高さは、道路等の地盤面からブロック塀等の頂部までを計測

※隣地との境界にあるブロック塀等は対象外

【道路等とは】

下記いずれかに該当するもの

・建築基準法第42条に規定する道路

・不特定多数の市民が通行する通路

・公園等

※ただし、植栽等があり人が近づくことのない空間は除く

建築基準法第42条に規定する道路に該当するかどうかは、「建築基準法上の道路種別と道路判定等(大阪市都市計画局ホームページ)」をご確認ください。

【ブロック塀等とは】

コンクリートブロック塀、石積塀、れんが塀等

(塀に付随する門柱・門扉を含む。)

【安全性の確認項目】

表の一つでも基準を満たさない項目があれば、「安全性の確認できない」とします。

※確認項目の詳細は自治体ホームページをご確認ください。

対象の申請者

ブロック塀等の所有権を有する方

補助金額

【補助率】

ブロック塀等の撤去および軽量フェンス等の新設工事に要する費用の2分の1以内

【補助限度額】

ブロック塀等の撤去:15万円、軽量フェンス等の新設工事:25万円

※別途、補助対象項目ごとに限度額単価あり

【限度額単価】

補助対象となる工事ごとの見付面積あたりの限度額

・ブロック塀等の撤去

基礎撤去あり:12,800円/平方メートル、基礎撤去なし:7,800円/平方メートル

・軽量フェンス等の新設

基礎新設:27,000円/平方メートル、基礎再利用:25,400円/平方メートル

定員
定員 無し
注意事項

※補助金の交付申請前に工事契約をした場合は、原則補助金を申請することができません。(交付申請前に契約をした場合であっても、工事着手までに十分な期間がある場合は申請できる場合がありますので、ご相談ください。)

【注意事項】

・補助金の支払は、申請者本人名義の銀行口座への振込みに限ります。

・手続きには時間がかかりますので、お早めにご相談ください。

・補助金額については、予算の範囲内の額となります。

・この補助金は、所得税法上、確定申告により総収入金額に参入しなくてもよい場合があります。詳しくは税務署へお問合せください。

お問合わせ情報
お問合わせ先 都市整備局 市街地整備部 住環境整備課 密集市街地整備グループ
Eメール
電話番号 06-6208-9234
FAX 06-6202-7025
URL https://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000440127.html

狭あい道路拡幅促進整備事業

大阪市内には、JR大阪環状線外周部を中心として、老朽化した戦前 長屋や木造住宅などが密集した市街地が広がっており、こうした地域では、幅員4メートルに満たない狭あい道路が多く存在し、災害時や緊急時の消火・避難などの支障となるばかりでなく、通風や採光といった住環境の面においても課題となっています。

大阪市では、このような密集住宅市街地における防災性及び住環境の向上を図り、安全で快適なまちづくりを推進するため、特に優先的な取り組みが必要な区域を定め、幅員4メートル未満の狭あい道路において、建築主等が建築基準法で定められた4メートルの幅にするために道路中心線から2メートル後退された部分の道路舗装等を行う場合に、本市が補助する狭あい道路拡幅促進整備事業を実施しています。

【補助制度】

後退用地及びすみ切り用地(以下、「後退用地等」とする。)を道路として整備される場合、整備費用の一部を補助します。

※敷地面積が500平方メートルを超えるものは、補助の対象外となります。

対象の建築物

【対象敷地】

建築基準法第42条第2項および附則第5項に基づく道路に接する敷地

※ただし、次に掲げるものは除く。

・既に道路中心線から2m後退が済んでいるもの

・都市計画法第29条に規定する開発行為を伴うもの

・都市計画法に基づく事業等、他の事業によって拡幅又は整備されるもの

・建築基準法第42条1項5号に規定する位置指定道路の築造を伴うもの など

補助金額

【補助項目】

・道路境界石の設置費

・後退部分の舗装費

・既存道路部分の舗装費(最大道路中心線まで)

・側溝等の整備費

・集水桝の設置費

・後退部分等にある支障物の撤去費(ただし、昭和26年以降に築造した工作物・建築物は除く。)

【補助金額】

上記補助項目の実際に要した費用と市が規定する金額により算出した額のいずれか低い金額の2/3以内

※市が規定する金額の詳細は自治体ホームページをご確認ください。

対象地区
地区指定 有り
詳細 https://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/cmsfiles/contents/0000006/6179/kakuhuku.pdf
受付期間
受付期間開始日 2024/4/1
受付期間終了日 2024/12/27
備考

令和6年4月1日より受付開始

※締め切りは、原則として、工事契約予定日の30日前、かつ、令和6年12月27日まで

定員
定員 有り
詳細

ただし、当該年度の予算の範囲内に限る。

注意事項

【事前協議】

・建築確認申請を行う前に、狭あい道路の拡幅について協議が必要です。

※補助制度の利用の有無にかかわらず協議が必要です。

【注意事項】

・後退用地等の道路整備について、大阪市が補助金の交付決定をする前に、後退部分にかかる工事契約又は工事着工をした場合、補助金を受けることはできません。

・補助金の交付決定を受けた年度の2月末日までに補助事業を完了し、かつ完了実績報告書を提出してください。2月末日を過ぎると補助金を交付することができません。

・整備計画に変更が生じた場合は、変更申請が必要です。必ず、事前に協議をしてください。一部でも補助の基準にそぐわない整備をされた場合、補助金を受けることはできません。

・整備された後退部分には、下図の後退表示板(大阪市支給)を設置していただきます。

【後退用地等の維持管理】

原則、後退用地等の所有権の移転はなく、整備完了後もその土地の所有者の方に維持管理していただきます。

【固定資産税、都市計画税の非課税等】

整備した後退用地等に対する固定資産税、都市計画税は非課税などの適用が受けられます。(ただし、利用状況によっては非課税などの適用を受けられない場合があります。)

申告などの手続きは、資産のある区を担当する市税事務所固定資産税(土地)担当までお問い合わせください。

お問合わせ情報
お問合わせ先 都市整備局 市街地整備部 住環境整備課 密集市街地整備グループ
Eメール https://sc.city.osaka.lg.jp/mail/inquiry.cgi?so=473ac5014fb01cddc60d109e03f37639d6e4aa4c&ref=toshiseibi%2Fpage%2F0000006179.html&_ga=2.222654105.368850200.1721553422-1080520107.1721442689
電話番号 06-6208-9235
FAX 06-6202-7025
URL https://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000006179.html

アスベストに関する補助金

大阪市のアスベストに関する補助金情報をまとめています。

大阪市民間建築物吹付けアスベスト除去等補助制度

大阪市では、アスベストによる健康被害の拡大を防止するため、多数の市民に影響が及ぶと考えられる市内にある民間の既存建築物に使用された飛散性の高い「露出した吹付けアスベスト」について、民間建築物の所有者等がアスベストの含有調査や除去工事等(除去工事、封じ込め工事、囲い込み工事)の対策を実施する場合にかかる費用の一部を補助する「大阪市民間建築物吹付けアスベスト除去等補助制度」を実施しています。

※補助金の交付を受けるには、アスベスト含有調査や除去工事等の着手前に、大阪市に事前協議をしてから補助金の交付申請をし、交付決定の通知を受ける必要があります。

対象の建築物

【補助対象建築物及び部位】

大阪市内にある民間が所有する建築物のうち、これからも継続して使用する建築物で露出している吹付け建材又は吹付けアスベスト等が補助対象となります。

【補助申請の対象外となる建築物】

以下の場合には補助対象建築物とはなりませんので、ご注意ください。

・解体を予定している建築物や吹付け建材又は吹付けアスベスト等がある部位の撤去を予定しているもの。

・付け建材の含有調査又は吹付けアスベスト等の除去工事等について、既に分析機関や工事施工者と契約済みの建築物、含有調査又は除去工事等を実施中の建築物、含有調査又は除去工事等が完了した建築物。

・露出していない(現在は露出していないが、改装工事等で露出する予定も含む。)吹付け建材又は吹付けアスベスト等の含有調査又は除去工事等を行う建築物。

・吹付け建材ではなく、成形板等についての含有調査又は除去工事等を行う建築物。

・仕上塗材についての含有調査又は除去工事等を行う建築物。

・吹付け石綿又は重量比0.1%を超える石綿含有吹付けロックウール以外の吹付けバーミキュライト(ひる石吹付)、吹付けパーライト等の除去工事等を行う建築物。

・吹付け建材の含有調査又は吹付けアスベスト等の除去工事等に関する他の国庫補助金等又は他の融資制度を受けた事がある建築物又は受ける予定の建築物。

・主たる用途が、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)第2条に規定する風俗営業及び性風俗関連特殊営業等に該当する建築物。

・法令等に違反する建築物。

・資本金の額又は出資の総額が3億円を超える会社及び常時使用する従業員の数が300人を超える会社又はこれらの者に準ずる者が所有する建築物。

【補足事項】

・除去工事等については、関係法令による届出や耐火被覆等の復旧工事を行う必要があります。

・補助要件等の詳細については、受付窓口までお問い合わせください。

補助金額

【アスベスト含有調査】

含有調査にかかる費用の金額(千円未満を切り捨てた金額)かつ上限金額内(上限金額25万円(1試料あたりの上限金額10万円))

(注)補助の対象となる費用には、運搬費用や諸経費及び消費税は含みません。

【アスベスト除去工事等】

除去工事等にかかる費用の1/3(千円未満を切り捨てた金額)かつ上限金額内(上限金額戸建住宅20万円、戸建住宅以外100万円))

(注)補助の対象となる費用は、「除却」「封じ込め」「囲い込み」いずれかの対策工事にかかる費用のみとし、別途代替え工事や仕上げ工事等にかかる費用や諸経費及び消費税は含みません。

業者指定
業者指定 有り
詳細

【建築物石綿含有建材調査者の関与について】

国土交通省の所管する社会資本整備総合交付金要綱の改正に伴い、大阪市民間建築物吹付けアスベスト除去等補助制度要綱を改正いたしました。平成28年度より、含有調査や除去・封じ込め等の除去工事等に「建築物石綿含有建材調査者」の関与が必要となります。

・アスベスト含有調査は、建築物石綿含有建材調査者が実施する調査であること

・アスベスト除去工事等は、建築物石綿含有建材調査者が事業の計画の策定等を行うとともに、当該計画に基づく現場体制に基づき実施する除去工事等であること

(注)建築物石綿含有建材調査者とは、アスベストに関する知識を有しているだけでなく、建築物の調査に関する実務に精通しているアスベスト調査の専門家で、「建築物石綿含有建材調査者講習登録規定」(平成30年10月23日付 厚生労働省・国土交通省・環境省告示第1号)に基づき、国に登録された機関が実施する講習を修了した者をいいます。

定員
定員 無し
お問合わせ情報
お問合わせ先 計画調整局建築指導部監察課
Eメール https://sc.city.osaka.lg.jp/mail/inquiry.cgi?so=df91c5006f09d6e1f30fcece3918ede16535dafc&ref=toshikeikaku%2Fpage%2F0000384667.html&_ga=2.222627481.368850200.1721553422-1080520107.1721442689
電話番号 06-6208-9315
FAX 06-6202-6960
URL https://www.city.osaka.lg.jp/toshikeikaku/page/0000384667.html

密集市街地に関する補助金

大阪市の密集市街地に関する補助金情報をまとめています。

建替建設費補助制度(集合住宅への建替え)(除却関連)

古いアパートや長屋などを集合住宅(マンション・アパートなど)に建替える場合、設計費、解体費、共同施設整備費の一部を補助します。

対象の建築物

【対象となる建替え前の建築物】

昭和56年5月31日以前に建てられた住宅

※建築年は固定資産(家屋)評価証明書で確認します。証明書の発行時に、建築年の記載を依頼してください。

【建替え後の要件】

・敷地面積:100平方メートル以上

・階数:3階建て以上(単独建替で100平方メートル以上200平方メートル未満の場合は問わない)

・住戸規模:35平方メートル以上120平方メートル以下(小規模住宅は18平方メートル以上35平方メートル以下)

・空地・緑地の整備:接道部の周辺に敷地面積の5%以上の空地(緑地含む)を設

補助金額

【【補助対象項目と補助率】

解体費等・補助率2/3以内

(注)補助対象項目ごとに限度額があります。

※詳細は自治体ホームページをご確認ください。

対象地区
地区指定 有り
詳細 https://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/cmsfiles/contents/0000531/531918/syugou.pdf
定員
定員 有り
詳細

・予算の状況により、申請受付を停止・終了することがあります。

・補助金額については、予算の範囲内の額になります。

注意事項

【注意事項】

・補助金を受けるためには、申請手続きが必要です。

・補助金の交付申請前に工事の契約をした場合は、原則補助金を受けることができません。(交付申請前に契約(設計契約を除く。)をした場合であっても、工事着手までに十分な期間がある場合は申請できる場合がありますので、ご相談ください。)

・この補助金は、所得税法上、確定申告により総収入金額に算入しなくてもよい場合があります。詳しくは税務署へお問合せください。

・建替え・解体に伴い、固定資産税・都市計画税額が変わる場合があります。詳しくは土地・家屋のある区を担当する市税事務所へお問い合わせください。

お問合わせ情報
お問合わせ先 大阪市都市整備局 耐震・密集市街地整備 受付窓口
Eメール
電話番号 06-6882-7053
FAX
URL https://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000531918.html

建替建設費補助制度(戸建住宅への建替え)(除却関連)

未接道敷地等を解消するために隣接する土地を取得した敷地において、戸建住宅に建替える場合、設計費、解体費等の一部を補助します。

対象の建築物

【対象となる敷地】

・平成30年4月1日以降、売買により隣接する土地を取得したもの

・隣接する土地を取得後の敷地面積が、80平方メートル以上150平方メートル未満であること

【建替え前の建築物】

昭和56年5月31日以前に建てられた建築物

・いずれかの土地が空地でもかまいません。

・建築物の用途は問いません。

・建築年は固定資産(家屋)評価証明書で確認します。証明書の発行時に、建築年の記載を依頼してください。

【建替え後の要件】

・戸建住宅(耐火建築物、準耐火建築物など)

・住宅部分の面積:50平方メートル以上

・壁面や塀等を道路境界線から0.5m以上後退または接道部周辺に敷地面積の5%以上の空地を確保

※詳細は自治体ホームページをご確認ください。

補助金額

対策地区の場合:設計、解体等に要する費用の1/2以内

重点対策地区の場合:設計、解体等に要する費用の2/3以内

(注)補助対象項目ごとに限度額があります。 

上記の他、下記の要件を全て満たす「災害時避難通路」を整備する場合に費用の一部を補助します。                             

・行き止まり道路を解消し、災害時に道路まで通行可能な通路

・災害時避難通路の維持管理等について市と協定を結ぶもの

・有効幅員は、90cm以上

・床面の仕上げ等は、避難上支障が無いもの

・門扉を設ける際は、災害時に容易に開放して通行できる構造とし、その旨を明示したサインを設置

・整備表示板を災害時に当該通路が通行可能であることを周知できる位置に設置

対象地区
地区指定 有り
詳細 https://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/cmsfiles/contents/0000531/531975/rinti.pdf
定員
定員 有り
詳細

・予算の状況により、申請受付を停止・終了することがあります。

・補助金額については、予算の範囲内の額になります。

注意事項

【注意事項】

・補助金を受けるためには、申請手続きが必要です。

・補助金の交付申請前に工事の契約をした場合は、原則補助金を受けることができません。(交付申請前に契約(設計契約を除く。)をした場合であっても、工事着手までに十分な期間がある場合は申請できる場合がありますので、ご相談ください。)

・この補助金は、所得税法上、確定申告により総収入金額に算入しなくてもよい場合があります。詳しくは税務署へお問合せください。

・建替え・解体に伴い、固定資産税・都市計画税額が変わる場合があります。詳しくは土地・家屋のある区を担当する市税事務所へお問い合わせください。

お問合わせ情報
お問合わせ先 大阪市都市整備局 耐震・密集市街地整備 受付窓口
Eメール
電話番号 06-6882-7053
FAX
URL https://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000531918.html

狭あい道路沿道老朽住宅除却促進制度

対象の建築物

【対策地区の場合】

幅員が4m未満の道路に面する敷地等(注1)に昭和25年以前に建てられた木造住宅

(注1)次のいずれかに該当する敷地

・建築基準法第42条第2項および附則第5項に基づく道路で、幅員が4m未満の道路(狭あい道路)に面するもの

・建築基準法第42条に基づく道路に2m以上接していないもの

建築基準法第42条に基づく道路かどうかの確認方法は、「建築基準法上の道路種別と道路判定等(大阪市都市計画局ホームページ)」をご確認ください。

【重点対策地区の場合】

幅員が6m未満の道路に面する敷地等に昭和56年5月31日以前に建てられた木造住宅

・それぞれ決められた建築年次以前に建てられた部分のみが補助対象です。建築年次は固定資産(家屋)評価証明書で確認します。

・店舗や事務所等との併用住宅の場合は、床面積合計の1/2以上が住宅の用に供されている必要があります。

・複数の道路に面する敷地の場合、狭い方の道路が要件を満たしていれば補助対象となります。

・賃貸住宅の場合、入居者の同意が得られたものに限ります。

【補助対象項目】

解体および整地に要する費用

(注)建物内の残存物の撤去費等は補助の対象外です。

補助金額

<補助率>

【対策地区の場合】

「解体および整地に要する費用(契約金額)」と「大阪市が定める額※」の低い方の1/2以内

※戸建住宅:17,000円/平方メートル、集合住宅:15,000円/平方メートル

【重点対策地区の場合】

「解体および整地に要する費用(契約金額)」と「大阪市が定める額※」の低い方の2/3以内

※戸建住宅:17,000円/平方メートル、集合住宅:15,000円/平方メートル

<補助限度額>

【対策地区の場合】

戸建て住宅の場合・・・75万円/棟

集合住宅の場合・・・150万円/棟

・長屋等の一部解体における限度額は75万円/棟になります。

・補助金額については、予算の範囲内の額になります。

【重点対策地区の場合】

戸建て住宅の場合・・・100万円/棟

集合住宅の場合・・・200万円/棟

・長屋等の一部解体における限度額は100万円/棟になります。

・補助金額については、予算の範囲内の額になります。

対象地区
地区指定 有り
詳細 https://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/cmsfiles/contents/0000531/531835/jokyaku.pdf
受付期間
受付期間開始日 2024/4/1
受付期間終了日 2024/12/27
備考

・工事着手予定日の40日以上前に申請を行う必要があります。

・申請を行ってから交付の可否が決定するまで、40日程度かかります(書類の訂正等に要する期間を除く)。

定員
定員 有り
詳細

・予算の状況により、申請受付期間中であっても受付を停止・終了することがあります。

注意事項

【注意事項】

・補助金の交付申請前に解体の工事契約をした場合は、原則補助金を受けることができません(交付申請前に解体の工事契約をした場合であっても、工事着手までに十分な期間がある場合は申請できる場合がありますので、ご相談ください)。

・令和7年2月28日までに解体工事を完了し、完了報告の提出を行って下さい。また、補助金の請求は令和7年4月30日までに行って下さい。期日までに完了報告の提出および補助金の請求を行わなかった場合、補助金を受けることができません。

・補助金の支払は、申請者本人名義の銀行口座への振込みに限ります。

・手続きには時間がかかりますので、お早めにご相談ください。

・補助金額については、予算の範囲内の額となります。

・補助金は、解体工事費の全額の支払いが完了した後の振込となります。

・この補助金は、所得税法上、確定申告により総収入金額に算入しなくてもよい場合があります。詳しくは税務署へお問合せください。

お問合わせ情報
お問合わせ先 都市整備局 耐震・密集市街地整備 受付窓口
Eメール
電話番号 06-6882-7053
FAX 06-6882-0877
URL https://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000531835.html

防災空地活用型除却費補助制度

対象の建築物

【主な補助要件】

・幅員6m未満の道路に面する敷地に存する昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅を解体

・避難に有効な大規模空地や幹線道路に隣接していない敷地

・面積が50㎡以上で、地域の防災性の向上に有効な形状である敷地

・土地所有者等が5年以上の土地の無償使用貸借契約を市と締結

・土地所有者等、地域住民等、市の三者で防災空地の管理等に関する協定を締結

補助金額

・木造住宅の解体費用の一部補助

【補助率】2/3

【補助限度額】戸建住宅:100万円、集合住宅:200万円(長屋等の一部解体は100万円)

・空地の整備費用の一部補助

【整備項目】舗装、植栽、防災倉庫の設置、かまどベンチ等

【補助率】2/3

【補助限度額】120万円

対象地区
地区指定 有り
詳細 https://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/cmsfiles/contents/0000268/268918/bousaikuuti.pdf
定員
定員 無し
注意事項

【その他】

・防災空地は土地の固定資産税・都市計画税が非課税 (整備の翌年以降から無償使用貸借契約の終了年まで)

【注意事項】

・補助要件等の詳細については、お問い合わせください。

・この補助金は所得税法上、確定申告により総収入金額に算入しなくてもよい場合があります。詳しくは税務署へお問い合わせください。

お問合わせ情報
お問合わせ先 都市整備局市街地整備部住環境整備課密集市街地整備グループ
Eメール https://sc.city.osaka.lg.jp/mail/inquiry.cgi?so=473ac5014fb01cddc60d109e03f37639d6e4aa4c&ref=toshiseibi%2Fpage%2F0000268918.html&_ga=2.17304123.368850200.1721553422-1080520107.1721442689
電話番号 06-6208-9233
FAX 06-6202-7025
URL https://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000268918.html

主要生活道路不燃化促進整備事業(防災コミュニティ道路の整備)

「主要生活道路不燃化促進整備事業」は、「重点対策地区(約640ha)」において、地域の皆様と連携・協働しながら『防災コミュニティ道路』の整備を行う事業です。

『防災コミュニティ道路』とは、災害時の延焼遅延や、避難・消防活動の円滑化を図るため、沿道建物の不燃化と概ね6mの道路空間の確保について、地域ぐるみで取り組む主要生活道路のことです。

地域において、防災のまちづくりを進めることなどを定めたルール等(まちづくり協定等)をつくり、地域ぐるみで取り組んでいく道路を申請いただくと、大阪市が審査の上、『防災コミュニティ道路』として認定します。認定後は、沿道で補助基準をみたす建替え等を実施される方に対し、古い建物の解体費や、道路舗装費などの一部を市が補助することにより、沿道建築物の不燃化と道路空間の確保を促進します。

これまでに、6地区13路線を『防災コミュニティ道路』として認定しています。

対象の建築物

「防災コミュニティ道路」沿道の敷地

補助金額

【補助対象経費(敷地条件別の限度額等があります)】

・老朽建築物の解体及び解体後の整地に要する費用(補助率2/3)

・壁面後退する新たな建築物の建築に必要な建築設計費及び耐火構造に要する費用(補助率1/2)

・道路舗装に要する費用(補助率1/2)

・支障物の撤去に要する費用(補助率1/2)

※詳細は自治体ホームページをご確認ください。

対象地区
地区指定 有り
詳細 https://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/cmsfiles/contents/0000062/62769/boukomi.pdf
定員
定員 無し
注意事項

【注意事項】

・補助金の交付申請前に工事契約をした場合は、原則補助金を申請することができません。(交付申請前に契約をした場合であっても、工事着手までに十分な期間がある場合は申請できる場合がありますので、ご相談ください。)

・手続きには時間がかかりますので、補助対象項目に係る契約の2~3か月前を目安にご相談下さい。

・この補助金は、所得税法上、確定申告により総収入金額に算入しなくてもよい場合があります。詳しくは税務署へお問い合わせください。

・このほかにも、要件がありますので、詳しくはお問い合わせください。

お問合わせ情報
お問合わせ先 都市整備局市街地整備部住環境整備課
Eメール
電話番号 06-6208-9235
FAX
URL https://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000062769.html
※上記情報は、最新情報でない場合があります。最新情報は、自治体ホームページか各補助金の担当課にお問い合わせください。
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登録解体業者2,000社以上
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※各数値等の定義についてはをご覧ください。

各数値等の定義について

登録工事会社:2,000社

2024年11月1日時点

サービス利用者:140,000名以上

2024年11月1日時点

その他

空き家対策モデル事業採択実績、自治体締結実績豊富

よくある質問
解体工事でよくあるQ&Aをまとめています。是非参考にしてください。
大阪市でおすすめの解体業者はどこですか?

大阪市のおすすめ解体業者をクラッソーネ独自の基準で順番に掲載していますので、こちらから解体業者一覧をご確認ください。から解体業者一覧をご確認ください。

大阪市の解体費用の相場はどれぐらいですか?

大阪市の解体費用相場を坪数別、構造別の坪単価という形で過去クラッソーネで提出された見積書総額の平均相場を基に記載しています。から解体費用相場をご確認ください。

大阪市の解体工事で補助金は使えますか?

大阪市での解体工事の際に利用できる補助金情報をまとめていますので、から補助金情報をご確認ください。

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