鳥取県倉吉市の
解体業者が見つかる！
解体業者一覧と補助金情報

老朽空き家に関する補助金

倉吉市の老朽空き家に関する補助金情報をまとめています。

住宅の耐震改修(建替)費用

耐震診断の結果、耐震性不足と判定が出た住宅に対し、耐震改修または建替、除却（解体）などにかかる費用を補助します。

平成12年以前の古い基準で建築された住宅は、耐震性が不足している可能性があるため、耐震改修等をおすすめします。倉吉市では、耐震診断、改修設計、耐震改修または建替、除却（解体）などにかかる費用を補助し、耐震化による住宅の安全性の向上に取り組んでいます。また、危険なブロック塀の除却・改修にかかる費用も補助しています。補助金を活用した住まいの耐震化を、ぜひご検討ください。

対象の建築物

１．平成12年5月31日以前の木造一戸建て住宅または昭和56年5月31日以前に建築された建築物等

（建築基準法第9条【違反建築物に対する措置】に基づく除却、使用禁止等の措置を命じられていないもの）

２．改修設計、耐震改修（建替え）、除却及び耐震シェルターについては、耐震診断により耐震性が不足していると判断された建物

＊その他、対象となる建物の要件等については窓口にご確認ください。

補助金額

【除却】

補助率：除却費用の23％

限度額：83万8千円

定員

定員

無し

お問合わせ情報

お問合わせ先	建築住宅課
Eメール
電話番号	0858-22-8175
FAX
URL	https://www.city.kurayoshi.lg.jp/1205.htm

ブロック塀に関する補助金

倉吉市のブロック塀に関する補助金情報をまとめています。

倉吉市震災に強いまちづくり促進事業（ブロック塀の撤去）

ブロック塀の倒壊は、人命にかかわる重大な事故を招いたり、避難や消火、救命活動の妨げとなる恐れがあります。

危険なブロック塀の除却（撤去）・改修を促進するため、費用の一部を補助しますので、ご活用ください。

対象の建築物

ア．高さが60cm（一般的なブロック塀3段）を超えるもの

イ．道路に面しているもの（隣地との境界等は対象外です。）

ウ．点検表（倉吉市震災に強いまちづくり促進事業補助金交付要綱別表第2・第3）により、安全対策が必要と判断された危険性の高いもの

エ．上記イ・ウに該当する全てのブロック塀の撤去（一部を残すものは対象外です。）

オ．上記エとあわせて行うフェンス等改修（補助を受けて撤去した範囲に新設する、軽量なフェンス・生垣等への改修）

※改修にコンクリートブロックを使わないものが対象です。

※道路の幅員が4m未満（建築基準法42条2項道路）の場合、道路中心線から２ｍ以内のブロック塀等は道路地盤面まで除却し、併せてフェンス等を新設するときは道路中心線から２ｍ以上後退が必要です。

※準防火地域内でフェンス等へ改修するにあたり、建築物の確認申請及び完了検査が必要な場合がありますので、事前に建築住宅課へお問い合わせください。

補助金額

【除却（撤去）】

次のいずれか低い額

① 除却に要する費用

② 塀の長さ 18,000 円/ｍ（：36,000 円/ｍ）

【補助金額】

補助率：2/3

限度額：ブロック塀　15万円（30万円）、避難路沿道ブロック塀　30万円（60万円）

＊避難路沿道ブロック塀：倉吉市耐震改修促進計画に記載された避難路沿いにある既存不適格のブロック塀

＊上記の（）内の額は、ブロック塀の除却に併せてその基礎を撤去する場合に適用

定員

定員	有り
詳細	募集件数：10件程度（予算の範囲内で対応します。） ※除却（撤去）・改修が同年度内に完了することが条件です。 ※補助金の申請は、必ず工事業者との契約や工事に着手する前に行ってください。

お問合わせ情報

お問合わせ先	建設部 建築住宅課
Eメール	kenchikujutaku@city.kurayoshi.lg.jp
電話番号	0858-22-8175
FAX	0858-22-8140
URL	https://www.city.kurayoshi.lg.jp/3121.htm