年 | 坪単価 |
---|---|
2020 | 4.7万円 |
2021 | 5.1万円 |
2022 | 5.6万円 |
解体費用は「建物本体の解体費用+廃材処分費+諸経費」の3つの費用で構成されます。リサイクルコストの高まりの影響で、近年は廃材処分費が増加傾向です。
クラッソーネは、札幌市と協定を締結して空き家対策に取り組んでいます。
クラッソーネは、全国の空き家対策を加速させることを目的として、地方公共団体と専門家(NPO、法務、不動産、金融等)が連携し、空き家に関する相談窓口の整備等を行う取組と、民間事業者が空き家の発生防止や除却(解体)を推進する新たなビジネスモデル構築等の取組に対して支援を行っております。
札幌市で解体工事を検討している方に向けて、札幌市のおすすめ解体業者、解体費用相場、補助金情報をまとめています。
クラッソーネでは、工事会社の比較、工事金額の交渉、工事中の疑問、といった内容でお悩みの際には、無料コンサルティングサービスを利用できるので、気軽にご相談ください。
社名 | 有限会社北新重工業 |
---|---|
所在地 | 北海道札幌市白石区川下五条3-4-7 |
営業日・時間 | 月~土 8:00~19:00 |
資本金 | 500万円 |
設立年月日 | 1987年03月05日 |
従業員数 | 15名 |
延床面積 | 木造 | 鉄骨 | 鉄筋コンクリート | その他 |
---|---|---|---|---|
10坪未満 | -万円 / 坪 | 2.4万円 / 坪 | -万円 / 坪 | -万円 / 坪 |
10坪台 | 6.4万円 / 坪 | -万円 / 坪 | -万円 / 坪 | 3.5万円 / 坪 |
20坪台 | 6.0万円 / 坪 | -万円 / 坪 | -万円 / 坪 | -万円 / 坪 |
30坪台 | 5.2万円 / 坪 | -万円 / 坪 | -万円 / 坪 | 4.8万円 / 坪 |
40坪台 | 5.1万円 / 坪 | -万円 / 坪 | -万円 / 坪 | -万円 / 坪 |
50坪台 | 4.6万円 / 坪 | -万円 / 坪 | -万円 / 坪 | -万円 / 坪 |
60坪台 | 5.1万円 / 坪 | -万円 / 坪 | -万円 / 坪 | 4.2万円 / 坪 |
70坪以上 | 4.1万円 / 坪 | -万円 / 坪 | -万円 / 坪 | -万円 / 坪 |
年 | 坪単価 |
---|---|
2020 | 4.7万円 |
2021 | 5.1万円 |
2022 | 5.6万円 |
解体費用は「建物本体の解体費用+廃材処分費+諸経費」の3つの費用で構成されます。リサイクルコストの高まりの影響で、近年は廃材処分費が増加傾向です。
株式会社クラッソーネは、その場で建物の解体費用が計算できる解体費用シミュレーターを提供しています。カーポートやブロック塀などの付帯物の撤去費用も併せて知ることができます。
解体を検討している建物情報を選択すると、解体費用の札幌市の地域平均相場がその場でスグにわかります。
2021~2023年度国土交通省モデル事業採択
解体費用シミュレーターを使って
【無料】札幌市の解体費用相場を調べる時期未定でも、今後の計画のために解体費用シミュレーターを利用されるお客様が多くいらっしゃいます。
総務省発表(2018年:5年更新)の住宅・土地統計調査によると、全住宅ストックに占める「その他空き家」(長期不在・取り壊し予定などの住宅)の数は、
北海道内で378,000戸、その他空き家率は5.6%(全国平均5.6%)となっています。
今後も増加の一途を辿る傾向にあり、解体工事全体の需要も高まると予想されます。
なお、市町村別の内訳として数の多い市町村は、札幌市(44,300戸)・函館市(10,830戸)・旭川市(7,530戸)・釧路市(5,170戸)・小樽市(5,150戸)で、
率の高い市町村は、赤平市(17.8%)・歌志内市(16.0%)・夕張市(15.9%)・茅部郡森町(14.4%)・二海郡八雲町(12.4%)となっています。
札幌市の老朽空き家に関する補助金情報をまとめています。
市民のみなさまの安全で安心な住居環境を確保するため、倒壊や建築部材等の飛散のおそれがある危険な空き家などの除却(解体)工事にかかる費用の一部を補助します。
以下のすべてに該当する場合に申請することができます。
1.除却しようとする空き家の所有関係が明確であること
2.空き家を売買している場合、直近の売買から申請までに1年以上が経過していること
3.申請者以外に除却しようとする空き家の建物所有者がいる場合は、その全員から空き家を除却することや、除却工事の概要(空き家の写真など)を札幌市の空き家対策の広報等に使用する可能性がある事について同意が得られていること
4.除却しようとする空き家に抵当権など所有権以外の権利が設定されているときは、それらの権利を有する者の全員から、空き家等を除却することについて同意が得られていること
以下のすべてに該当する個人が対象です。(法人等の申請はできません)
1.上記「補助の対象となる工事」を行おうとする方(工事の契約者や発注者にあたります)
2.令和6年度内に、この要綱による補助金の交付の申請をしていないこと(申請は一人1回まで)
3.札幌市に納付すべき税(市民税、固定資産税・都市計画税)を滞納していないこと
4.暴力団員でないこと。また、暴力団や暴力団員と密接な関係を有する者でないこと
5.次のいずれかに該当する方であること
・除却しようとする空き家の建物所有者(登記名義人などの相続人を含みます)
・除却しようとする空き家の所在地の土地所有者(登記名義人に限ります)
・その他札幌市が認めた方(空き家の建物所有者の親族など)
<1.通常型>
【限度額】
次の1~3のいずれかの低い額
1.空家等の除却工事費(※2)×3分の1
2.国が定める標準除去費(※3)×延べ面積×10分の8
3.50万円
<2.地域連携型(※1)>
【限度額】
次の1~3のいずれかの低い額
1.空家等の除却工事費(※2)×10分の9
2.国が定める標準除却費(※3)×延べ面積×10分の9
3.150万円
【除却後の土地の利用制限など】
1.除却後の土地を、5年間、地域の自治組織など(町内会や地域の活性化など公益的な取組を行う団体や個人)に無償で貸与すること
2.地域の自治組織などが除却後の土地の維持管理をしながら活用することについて同意すること
(※1)令和6年度の地域連携型補助は、原則として令和7年度以降に交付申請を行うことを目指す案件の協議・相談を受け付けます。
(※2)除却工事費の主な取り扱いは次のとおりです。
・除却工事費には、残置処分費、跡地の舗装費用、手数料等を含めることはできません。
・除却工事費には、消費税及び地方消費税を含めることはできません。
・値引がある場合は税抜額から値引額を減じて除却工事費を算出します。
(※3)標準除却費の額は、木造の場合:32,000円、非木造の場合:46,000円
業者指定 | 有り |
詳細 | 2.建設業法に基づく業種(土木工事業、建築工事業、解体工事業のいずれか)の許可、又は建設リサイクル法に基づく道知事の登録を受けた事業者に請け負わせて実施する工事であること |
受付期間開始日 | 2024/5/15 |
受付期間終了日 | 2024/9/30 |
備考 | ※ただし、予算に達し次第受付を終了します。 ※申請に先立ち、事前確認の依頼を行ってください。 ※事前確認依頼書の受付は令和6年9月13日(金曜日)まで |
定員 | 無し |
【事前確認について】
・補助金の交付を受けたい方は、令和6年5月15日(水曜日)以降に、札幌市に対して事前確認の依頼を行い、除却しようとする空き家が「危険空家等」に該当するかどうかについて判定を受けてください。(事前確認の結果をお知らせするまで、関係書類の提出から2週間程度かかります)
・危険空家等に該当すると判定されたものについて、予算の範囲内において補助金の交付申請を受け付けます。
【ご注意ください】
・既に完了した工事、着手した工事、交付決定を受ける前に行った契約による工事は、補助の対象となりませんので、ご注意ください。
・申請者、見積書及び領収書の宛名、補助金振込先の口座名義人は全て同じであることが必要です。
・住宅の解体後は、住宅用地の特例措置が適用されなくなり、土地の固定資産税などの税金が上がることがあります。
・申請、報告及び請求は、締切期限を厳守してください。期限を過ぎた場合は、補助金が交付されないことがあります。
・申請時に提出した書類等については、返却致しませんので、ご注意ください。
お問合わせ先 | 都市局建築指導部建築安全推進課 |
Eメール | https://www.city.sapporo.jp/php/faq/form.php |
電話番号 | 011-211-2808 |
FAX | 011-211-2823 |
URL | https://www.city.sapporo.jp/toshi/k-shido/akiya/akiyahojyo.html |
木造住宅(戸建住宅、長屋、共同住宅)の除却工事にかかる費用を補助します。
※補助の対象となる住宅は本市の木造住宅耐震診断員派遣制度又は耐震診断判定書の交付を受けた耐震診断の結果、上部構造評点が1.0未満であると診断されたものに限ります。
次の(1)から(10)のすべてに該当する住宅が対象になります。
(1)札幌市内にある木造の戸建住宅、長屋、共同住宅
(2)昭和56年(1981年)5月31日以前に建築されたもの
(3)在来軸組構法で建てられたもの
※在来軸組構法とは、柱、梁などを組み合わせて骨組みをつくり家を建てる工法です。
(4)地上階数が3以下で、木造部分の階数が2以下のもの
(5)建物の延べ面積の2分の1以上を住宅として利用しているもの
(6)耐震診断の結果、上部構造評点が1.0未満であると診断されたもの
(7)過去に札幌市や国・他地方公共団体等からの補助金等を受けて耐震改修工事をしていないもの
(8)建築基準法第6条に定める建築基準関係規定に適合しているもの
(9)除却工事に関し、他の補助金等を受けていないもの
(10)所有関係が明確であり、所有権以外の権利が設定されていないもの
【上部構造評点とは】
上部構造評点とは住宅の耐震性を数値で表したものであり震度6から7前後の大きな地震に対し、建築物が倒壊する可能性を判定します。
評点1.5以上:倒壊しない
評点1.0以上1.5未満:一応倒壊しない
評点0.7以上1.0未満:倒壊する可能性がある
評点0.7未満:倒壊する可能性が高い
次の(1)から(3)に該当する方が対象です。
(1)補助対象の住宅の所有者(団体にあっては代表者)
(2)札幌市の市税を滞納していない方
(3)暴力団員及び暴力関係事業者に該当しない方
次の(1)から(2)のうち低い額の23%以内(限度額:30万円)
※附属建築物の床面積は除く
(1)除却工事に要する費用
(2)対象住宅の延べ面積の合計に40,900円を乗じた額
受付期間開始日 | 2024/4/22 |
受付期間終了日 | 2024/9/27 |
定員 | 無し |
お問合わせ先 | 都市局建築指導部建築安全推進課 |
Eメール | https://www.city.sapporo.jp/php/faq/form.php |
電話番号 | 011-211-2867 内線:2867 |
FAX | 011-211-2823 |
URL | https://www.city.sapporo.jp/toshi/k-shido/taishin/mokuzoujokyaku.html |
札幌市のブロック塀に関する補助金情報をまとめています。
札幌市では、市内にある倒壊の危険性のあるブロック塀等のうち、一定の要件を満たすものの撤去工事に要する費用の一部を補助します。
下記のブロック塀等の構造、位置、高さの要件全てに該当するものが対象となります。
※下記の要件以外にも細かな要件があります。必ずパンフレットをご確認ください。
【ブロック塀等の構造】
次のうちいずれかに該当するもの
・組積造:コンクリートブロック、レンガ、石などを積み上げた構造
・補強コンクリートブロック造:コンクリートブロックを積み上げ、鉄筋で補強して一体化した構造
【ブロック塀の位置】
建築基準法第42条に規定する道路や公園・広場等に面しているもの
※公園・広場等は不特定多数の市民が利用しているものに限ります。
【ブロック塀の高さ】
高さが80cm以上のもの
【ブロック塀等の安全性】
パンフレット表紙の安全性チェック項目のうち、基準と異なる箇所、又は不明な箇所が1つ以上あるもの
次の要件を全て満たす方が対象となります。
・対象のブロック塀等を所有する方(複数の者が共有で所有する場合はその代表者)
・札幌市の市税を滞納していない方
・暴力団員および暴力団関係事業者に該当しない方
・国、地方公共団体またはこれらに準ずる団体に該当しない方
次のうち、いずれか低い額以内※1
・撤去工事に要する費用(構造的に独立している門柱、門扉、フェンス等を除く)の2分の1
・前面道路に面するブロック塀等の長さ(m)※2×13,000円
・10万円
※1 消費税等相当額を除き、千円未満を切り捨て
※2 少数点第2位を切り捨て
受付期間開始日 | 2024/4/22 |
受付期間終了日 | 2024/11/29 |
定員 | 無し |
お問合わせ先 | 都市局建築指導部建築安全推進課 |
Eメール | https://www.city.sapporo.jp/php/faq/form.php |
電話番号 | 011-211-2867 内線:2867 |
FAX | 011-211-2823 |
URL | https://www.city.sapporo.jp/toshi/k-shido/taishin/blockwall.html |
札幌市のアスベストに関する補助金情報をまとめています。
吹付けアスベスト等の除去等工事にかかる費用の一部を補助します。
【対象建築物】
建築基準法第6条に定める建築基準関係規定に適合しているもの
【対象建材】
・吹付けアスベスト
・吹付けロックウール
のうちアスベストの重量が当該建築材料の重量の0.1パーセントを超えるものに限ります。
※吹付けバーミキュライト、吹付けパーライト、外壁吹付塗材、石綿含有保温材、スレートボード、窯業系サイディング等の上記2種類以外の建材は全て対象外となりますのでご注意ください。
・対象建築物を所有する者
・市税を滞納していない者
・暴力団員及び暴力団関係事業者に該当しない者
※法人にあっては代表者、区分所有建築物の専有部分の場合は当該区分所有者、共用部分の場合は管理組合
補助率:工事に要する費用の3分の2
補助限度額:120万円
受付期間開始日 | 2024/5/10 |
受付期間終了日 | 2024/9/27 |
定員 | 無し |
お問合わせ先 | 都市局建築指導部建築安全推進課 |
Eメール | https://www.city.sapporo.jp/php/faq/form.php |
電話番号 | 011-211-2867 |
FAX | 011-211-2823 |
URL | https://www.city.sapporo.jp/toshi/k-shido/sien/asbestos.html |
※各数値等の定義についてはをご覧ください。
2024年11月1日時点
2024年11月1日時点
空き家対策モデル事業採択実績、自治体締結実績豊富
札幌市のおすすめ解体業者をクラッソーネ独自の基準で順番に掲載していますので、こちらから解体業者一覧をご確認ください。から解体業者一覧をご確認ください。
札幌市の解体費用相場を坪数別、構造別の坪単価という形で過去クラッソーネで提出された見積書総額の平均相場を基に記載しています。から解体費用相場をご確認ください。
札幌市での解体工事の際に利用できる補助金情報をまとめていますので、から補助金情報をご確認ください。
過去11万件の実際の見積もりデータを元に、解体費用の相場を算出し、予想される建物本体の解体費用に加え、カーポートやブロック塀や浄化槽といった付帯物の撤去費用も併せて計算が可能です。個人情報不要!建物情報を選択すると札幌市の地域相場がわかります。
2021~2023年度国土交通省
空き家対策モデル事業採択